bangladesh de matu

観光時に注意すること

観光で12月に日本から行きますが、病気や特にきをつけることがあれば教えて下さい。ダッカの大きいホテルに泊まりますが、スタッフにも注意がいるのですか??なんだか不安で仕方ありません。教えて下さい。


病気は下痢とデングやマラリアなどでしょうか。
水や食べ物などで下痢することはあります。
また蚊に刺されて、かゆいだけならいいですが、病気を持っている蚊も多いので注意が必要と思います。
虫除けスプレーなどを携行してもよいでしょう。
12月は気候的に涼しいので、比較的暑さでばてる、ということは少ないかもしれません。
食堂で水を頼むときは、あるいは水が勝手に出てきたときは、「フィルターパーニーデン(フィルターを通した水をください)」「ミネラルウォーターデン(ミネラル水をください)」と言いましょう。
またスタッフに関しては、そうですね、注意が必要と言えば必要です。
ものを盗まれたり、お金を取られたりというのは、どこの国でもよくあることです。
例えば、部屋にスタッフらしき人が来て「両替しますか?」ときかれたので、お金を渡したが・・・
なんてことはよくあります。
バングラデシュの場合、銀行での換金が一番条件が悪いので(待ち時間なども含め)、現地に詳しく、信頼できる両替所を紹介してくれる人がいない限りは、ホテルなどで換金したほうが無難と思います。する場合は、きちんとカウンターに出向き、目の前で換金してもらいましょう。
それから、街角などで仲良くなった人から食べ物や飲み物をもらわない。
睡眠薬などが入れられる場合もあります。
それと空港での出迎えを頼んでいる場合は、きちんと本人確認しましょう。
数年前、ダッカで出迎えの人だと思って連れて行かれた事件もありました。
ネット上の基本的な情報なども参考にして、楽しく旅をお過ごしください。
外務省の海外安全ホームページなども参考になります。
海外邦人事件簿

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