ザ・カルチャーショック!!日本&バングラデシュ編

ラマダンネタ2

今日は、ダッカ大のドゥルガプジャを見に行った。

その後、ボシュンダラシティにいくはずが、リキシャがとまったのは、怪しげな商店街の前。

「え?ここじゃないでしょ」

というと、「ズボンを買いたいんだ。ここはとっても安いから」と、はにかむだんな。

お金持ってるの?聞くと、「たくさんある。400タカ!」と胸をはっていう。

400tkって少ないでしょ・・・(800円ぐらい)。

商店街に入ると、どこのお店も店員が地べたに座って、イフタールの食事をしている。お客が入るスペースはない。


 

 

 

 

目的のお店も、「一緒に食べる?」と聞かれたが、だんなは断食中だし、見た目、衛生的に・・・・・という感じなので、断った。
もう少し後で来てといわれ、仕方なく、外に出て、お茶することに。

丁度お気に入りのお店が近かったので、そこに行く。

いつもはがらがらなのに、今日は満員。

イフタールの時間だからか。

すごくびっくりした。

空席はなく、男性2人の席に相席。

座るや否や、店員がイフタールの軽食を運んでくる。

お茶だけでいいから、これ断ってとだんなにいうと、「これがシステム」といって聞かない。

仕方なく、少しつまむ。

運良く?箱に入っていたので、あとは持ち帰る。水とラッチ―を飲んで閉めて95tk。すんごく高い。

だんなはスナックが30tkかと思って・・・と言い訳していた。

トイレに行こうとしたら、子供が便座に乗り上げて用を足していたので、げんなりした。お母さんがそばで見守っている。このあと、
すわりたくないよ?。しつけちゃんとしてよ?。

店を出て、ズボンを買いに行く。

まず生地屋さんで生地を選んで250tkぐらい(2着分)。次に仕立て屋にいって採寸。仕立て代は240tkといわれたが、
だんながプッシュして170tkに値切った(これは後払いに)。2着で、800円ぐらいでできるんだから、すごい。しかし、
作る人の人件費を考えると涙がでる。

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