ザ・カルチャーショック!!日本&バングラデシュ編

バングラデシュで歯の根幹治療をされた方はご注意!

カルチャーショックというわけではないのですが・・・・

年末年始の帰省のために、この間、佐渡汽船に乗船中。

おにぎりを食べたら、がりっという音・・・

おにぎりに異物混入。

 

したわけではなく、自分の歯の詰め物がとれた・・・

福島の実家のそばにある歯医者で処置してもらったのであるが、時間切れで佐渡に帰ってきてからまた近所の歯医者に行って見てもらった。

すると・・・

痛む箇所は根幹治療がしてあるのだが、レントゲンを撮ると、根の部分が空洞になっているというのだ。

普通は、神経を抜いて根管治療したあとは、根の部分に充填するらしいのだが。。

先生は、かなり以前に治療したものでは?というが、ふと考えると、バングラで治療したものかもしれない。

そうなると他にもやってるので全部レントゲンとってチェックしないといけない。

日本だったら、病院に問い合わせれば、治療カルテとかでどの歯をいつ治療したかわかると思うが、バングラデシュの病院は病院で患者の治療データは管理してなくて、患者が持っていることも多いので、確認はできない。

確実にはスクエアホスピタルで2本、根幹治療したが、もう一箇所、記憶が曖昧だが、山形友好ホスピタルの中の歯医者でも根幹治療したような・・・

でも今回かかっている近所の先生がおっしゃるように、もしかしたらかなり古い時代の治療なのかも・・・・

いずれにしてもバングラデシュの歯科医のレベルは本当に良くない。

山形友好病院の歯科医は島根大学で勉強するらしく、先生たちは日本語が話せるし、技術も悪くない。日本の保険証があれば適応してくれる。

一方、スクエアホスピタルの歯科医も日本語は話せないが、腕はそんなに悪くないと思う。おしゃべりだけど。

以前、ウットラの知人の家の3軒となりの歯医者は最悪だった。

記事が残っています。→診察台のコップからマグマのように!!!

 

ということで、バングラデシュで歯の根管治療をされたことがある方は、ご注意ください。

私の歯も残りの部分を確認して、またご報告します。

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