ザ・カルチャーショック!!日本&バングラデシュ編

二人きりになれる場所

だんなと会ったときのことを暴露しようと思います(笑)。

「めずらしい」とダッカに住んでいる日本人には、よく言われますが、通常、バングラ人と日本人が結婚したら、日本に住むようです。
経済的な問題もあると思いますが・・・。

そう、珍しく、我が家は、ダッカに住んでいます。

しかも、知り合ったのはダッカ。

これもまれみたいですね。

だんなは、日本に来たことがありません。私がダッカに何度か来ていたときに知り合ったという感じです。

なれそめは、秘密にしておいて、最初のデート(?)の話。

バングラでは、イスラム教文化のため、自由恋愛はあまりよく思われません。今でこそ、町じゅうにはカップルがあふれていますが、
私がだんなと初めて会った3、4年前は若いカップルが二人で会える場所は多くはありませんでした。

当時、スタディツアーの一行としてダッカに来ていた私。だんなも3人の友人と同居していたため、夜、二人きりでゆっくりするために、
だんなが選んだある場所があります。

さて、その場所とはどこでしょうか???

普通の人は、考えつかないだろうな・・・・

ヒント:正確にいうと、2人っきりではないのですが・・・

 

答えは

答えは

考えてから見てね!

やはり、バングラの事情に通じた人でないとわからなかったようですね・・・・

というわけで、答えは、リキシャde date!でした。

確かに、バングラデシュも近代化していて、婚前交渉している人もいるらしいですが、1?2%ということで、だんなは「自分の大学時代も、
そうしたことをやっている人はいた。でも、5%以下の場合は、カウントしなくてよい!どこの国も、悪い人はいる!」
とおたけびをあげていました。

バングラデシュは先進国(?)が失った、家庭観というか、貞操感というか、まだかろうじてしっかり残っているので、
その辺はうれしいところです。

で、クイズの答えに戻りますが、だんなは、人目を避け、リキシャを1、
2時間チャーターして安全で人気の少ない住宅街をぐるぐる回ったのでした。

写真で映っているリキシャは、幌(?)をあげたものですが、もちろん、幌をつけなくてもOKです。

この幌が小さいときには、最悪の状態で1時間耐えなければならない・・・

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