会社のレクリエーションで、裏磐梯に行ってきました。
地元民ながら、裏磐梯は聞くけど、表磐梯って聞かないなーー
って不思議に思って、調べてみたら、一応表磐梯もいうようですね。
磐梯山を中心にして、南側が表磐梯。猪苗代がある一帯で、北側が裏磐梯というのが一般的な定義のようです。
裏磐梯はいろいろ見所がありますが、今回行ってきたのは、裏磐梯入門編とも言える五色沼ーーー♪
五色沼(ごしきぬま)とは、磐梯山の北側(裏磐梯)にある大小数十の湖沼群のこと。緑、赤、青など、様々な色の沼がある。
とウィキペディアに記載がありますが、赤い色の沼は、写真では確認できませんでした。
赤沼はありますので、もしかしたら、場合によっては赤く見えるのかもしれません・・・
この地図に書いてあるように、基本的なコースは、ビジターセンター(五色沼入口バス停)を出発して、猫魔ホテル前(磐梯高原バス停)まで、1時間程度のコースです。
両脇は、沼やがけなので、道を外れなければ、地図などなくても、前に進むだけで、基本コースは踏破できると思います。
木道がありますので、まあ、サンダルでも大丈夫かと思いますが、個人的にはお勧めしません。
坂道もちょっときつい部分もありますので、3歳ぐらいのお子さんが一緒のときは、おんぶを覚悟で・・・
ある3歳児はがんばって結構自分で歩いてましたが、うちの長男はおんぶしてもらってました。
くれぐれも善意とはいえ、知らない人におんぶしてもらうことはお勧めしません。
あたりまえだっつーの!
昼食の時間などが決まっていたので、歩くのを楽しむというよりは、結構進むのに精一杯でした。
個人的な感想としては、遊歩道を横断ではなく、毘沙門沼の周辺をぐるっと回って、後はバスで桧原湖直行でもよいかな・・なんて。
毘沙門沼にはボート乗り場もあったし。
森の中なので、開放感あふれる青空の中で散歩、って感じではありません。
五色沼を一度みたい!と思っている方にはお勧めです。
参考までに、出発から到着までの写真を・・・。
ビジターセンター
おいしそーー
毘沙門沼の辺は、ベビーカーもOK?
おっ、鯉がいる!
まだ1/3ぐらい?
到着!
向こうに見えるのが猫魔ホテルです。
バス停。
裏磐梯猫魔ホテルのバイキングレビュー記事に続く・・・。