最近時間がなく、朝イチも見れてなかったのですが、先週、朝たまたま時間があってエールみました!
主人公が初めて作曲したシーンで終わる回です。
その回で「川俣」が出てきます。
私の実家のある飯野町の隣です。
ドラマでもでてきたように、絹織物ですごい繁栄した町で、絹を運ぶために蒸気機関車が通っていました。
飯野にもD51が走っていまして、その機関車が公民館のところに展示してあります。
家の隣近所では私の小さいころはまだ蚕を飼っている家もあり、桑の木などもたくさん植えてありました。
今では川俣も当時の面影もない町なので、現在は川俣よりは遥かに栄えている「福島市」に住んでいる主人公が「川俣」に行けるということですごいときめくシーンは非常に違和感を覚えました。でも当時は福島よりも川俣が繁栄していたのですね。
なんとも栄枯盛衰、哀しい感じもしますが、仕方ありません・・・
さて、その川俣ですが、地味に今でもいろいろありますので、また少しずつご紹介していけたらとおもいます。