バングラデシュに愛の花を咲かせよう

非居住者

税務関係のこと。
昨年、日本に一時帰国していたときに、収入はあったものの、確定申告をする前に再度海外へ戻ったので、納税関係は一体どうしたものかと気になっていました。


税務署の話によると、通常海外に滞在している人が、日本において収入があるとき、居住者扱いか、非居住者扱いかで納税額が違ってくるそうです。
参考記事
http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2875.htm
なので、日本で、どこかに勤めたり、在宅で業務委託された場合など、源泉徴収される場合は、そのことを伝えないと、後でまた納税額を修正してもらって・・・という手間が出てくる場合があるようです。
日本に再入国した場合、1年以上滞在予定で入国したかどうかというのも、判定基準になるようですね。
ということは、予定がなかったけど、結果的に1年間以上滞在した場合は、非居住者なのかしら??
非居住者の場合は、租税条約に基づいて、税金が引かれ、滞在国に戻ったときに、納税証明書を持って申告する必要があるそうな。
とにかく、税金に関しては、税務署の方も調べてから電話を下さったぐらいなので、いろいろ複雑なようです。
現在、国政が大変で、特に後期高齢者制度なども問題になっていますから、脱税などせず、きちんと義務は果たしたいですね!

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