佐渡移住推進課日記

長崎大学からWBCの結果送付承諾書が到着しました

このブログでも書いたような気がしますが、6月下旬に、TV局関連で、長崎大学でWBCの検査をしてきました。

長崎といえば、蘭学の歴史もあり、原爆のこともあり、放射能関係の研究は進んでいるのではないでしょうか。というか大学広報の方がそのように自慢してらっしゃいました。

それで、今や、全国にWBCが導入されるようになったとは思いますが、椅子に座って数分で測定終了、という簡易式のが多い中、こちらのは、昔ながらの、鉛で密閉された部屋の中で、30分、横たわって測定する、精度の高いもの(精度が高いとは私は判断できませんので、あくまでも現地の方のお話)。

当日、数時間待って、測定値は知らされましたが、手書きの数値を紙に書いた、メモ程度のもので、TV局の方はもとより、同行した他の被測定者の方は、バカにしている、測定値を曖昧にするつもりだと、ご立腹でございました。

長崎大学側としては、後日、詳細な測定値を書面にてお知らせします、といっておきながら、すでに2ヶ月以上・・・

私も忘れた頃の今日、長崎大学から封書が届いていたので、てっきり、測定値のお知らせだと思ったら、測定値を書面でお知らせします、またこれを匿名データとして研究発表などに使ってよいか、という了承を得る書類でした。

それにサインして、また返送し、それが到着してから、データを送付してくれるようです。

まあ仕方ないですが、時間かかりますね。

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