佐渡移住推進課日記

佐渡の棚田米発売開始!&ワンダーアイランド佐渡

今日は昨日に引き続き、疲れきった老体に鞭打って、アミューズメント佐渡で行われていた「ワンダーアイランド佐渡」に行って来ました。

 

11月は生物多様性佐渡戦略推進PRは月間ということで今日のイベントを皮切りに他、3つのイベントが開催されます。

11月15日は江戸家猫八さんを迎えてのフォーラム。

11日はJ-GIAHSネットワークシンポジウム

30日は地産地消フェスタ。

私は今日はシンポジウムを聞きたかったのですが、旦那がいない上、ちびっ子がいるので断念。

子どもたちが勾玉作りにどうしても行きたいというので、雨の中仕方なく車を出して向かいました。

駐車場の混み具合ですがやはりそこそこ混んでいて、誘導員が3人ぐらいいました。

3段目の駐車場はとめられるぐらいでした。

体験コーナーとして勾玉作り、砂金採り、化石レプリカ作り、金塊つかみ取りなどあり、子供の目当ての勾玉作りは先着30名というので間にあうかと心配でしたがなんとか間に合いました。

ただ入場直前、以下のように行列になり、すごい人気なんだとびっくり。。

以下が勾玉作りコーナー。

大失敗でカメラを持っていかず、スマホの容量も一杯だったので全く写真とれませんでした。。

きくところによると、実際の勾玉と同じ素材を使って水で濡らしながら勾玉を好きな形に紙やすりなどで削って行ったようです。

 

こちらは化石レプリカ作り。

新型のコシバニシキもあるということで息子は勾玉の後に何個も作ってました。

写真がなくて申し訳ありませんがお湯マルくんが色とりどりで綺麗に並んでました。

待っている間にパネル展をちびっ子と見学。

なんと棚田米が販売開始されるそうです。

右下に並んでるのがそれ。

ネットからはこちらのようですが、軒並み品切れ。

http://shop.sadotanada.com/

島内ではFAXの申し込み用紙があるようです。

まずは問い合わせてみてはいかがでしょう?

小倉にも千枚田があるのですがそれは入ってないようです。

で、棚田新聞の記念すべき第一号。

 

こちらは全国棚田サミット。

このパンフレットは佐渡で農業の研修をしている方、農業を始めた方、地元で農家として活躍されている方の紹介がされています。

 

牡蠣の殻を土壌作りに活用する相田さん

 

研修中のご夫婦。

 

自然派ワインの醸造家として世界的に有名で佐渡に移住しワインバーを運営するブリニョ夫妻。

 

皆さんの活動の様子や佐渡のいいところ、残念なところなどが記載されていて非常に面白いです。

島内の方は、ぜひ入手して読んでみるとよいのでは。。。

でこれが佐渡小判。右は最後に佐渡で作られた金塊。

お宝探偵団じゃないのですが、品物を鑑定する番組で佐渡小判は純度が高いので価値も高いと放映されてました。

これは金塊つかみ。30秒以内に金塊を外に引き出せれば金塊形のボックスティッシュがもらえます。

 

結構重く、男性でも失敗している人は多かったです。

重くてうちの長女は持ち上げることもできませんでした。長男も手が滑って持ち上げるまでにかなり時間がかかってやっと取り出し口まで持ってこれたところでタイムアップ。

佐渡もいろいろイイものがあるのですがそれをきちんと生かしきれてないなぁと感じていましたが、今回の展示でいろいろ頑張ってるんだなと感じる事が出来ました。

佐渡も世界遺産登録やいろんなイベントがありますからぜひ頑張って佐渡を盛り上げていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

モバイルバージョンを終了