先日、父(てて)の割戸に行った帰り、「足が棒のようだ。。。やること一杯あるのに家に帰ったら何もできないな」とうんざりしながら帰り道、京町の坂を登って行くと・・・
前を歩いていた方がいきなり檻の扉のようなところをあけて入っていく。
駐車場?
と思ったら、元の相川拘置所でした。
鍵は勝手に開けて入るようになっているらしい。
昭和47年まで使われていたというのですから43年ぐらい?
古いしトイレもあったので、くさかったりするのかと思ったら臭いもなく、むせるようなホコリなどもなく。割と綺麗でした。
居房棟
独房
炊事場
炊事場の隣の食料庫
炊事場の中にある棚
炊事場の奥
隣の敷地にはいろいろ展示してありましたが、拘置所と関係ないかもです。。
佐渡瓦?大きかった
拘置所を横からみたところ。
興味の有る方は京町に行ったついでにいかがでしょう。
国登録の有形文化財のようです。