佐渡移住推進課日記

6月19日第2回フランスギク駆除作戦のご案内

先日、ドンデン山でのフランスギク駆除作成のお知らせをさせていただきましたが、6月19日に2回めが行われます。

以下、品川さんのコメントコピペ===
5月28日の駆除活動にご参加くださった皆様には心よりお礼申し上げます。
この日は17人の参加で、約22,600本のフランスギクを引き抜きました。

しかし、予定範囲内だけでも、まだかなりの本数が残っています。
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ということで、以下の内容で開催されるようですので、ぜひ可能な方はご参加ください。

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佐渡在来生物を守る会では、ドンデン山にある佐渡の宝物である山野草を、逸出するフラ

ンスギクの脅威から守るため、フランスギク(その他の総合対策種に指定)の駆除実験を

行います。

実施日: 平成28年 6月 19日(日) 小雨実施

集合場所  両津文化会館横駐車場(分乗してドンデン山へ)

時 間   午前8時30分集合 ・ 午後3時終了予定

各自用意する物

昼食・飲み物・雨具・軍手・長靴or登山靴(スニーカーは不可)・タオル・筆記用具等・その他必要と思われるもの

主催  佐渡在来生物を守る会

申し込み(問合せ)  6月14日(火)までに 品川三郎にご連絡ください。

携 帯  090-8813-8157

メール ssaburo-@purple.plala.or.jp

趣旨説明

30年あまり前からドンデン山にはフランスギクが生えていました。まだ山野草の宝庫であるアオネバまで逸出していませんが、いつ逸出するかわかりません。現状はその脅威にさらされていると言っても過言ではないでしょう。日本各地の国立公園でもフランスギクは問題視されています。しかし、これといった解決方法は見つかっていません。
佐渡在来生物を守る会では、場所を決めて、毎年フランスギクを手で抜き、どのように変化するのか検証しようということになりました。
この作業には大勢の人の協力が必要です。趣旨に賛同される団体・個人の方の参加をお願いいたします。 なお、今回は梅津森林施業組合様のご理解のもと実施いたします。

(第3回は7月2日(土)に行います)

(6月6日追記:前回参加された方より、以下の情報が寄せられています。お子様同伴をご検討中の方は、ご理解よろしくお願いいたします。ご家庭の都合でどうしても同伴が必要ということであれば、品川さんにご相談されると良いと思います。
===以下参加された方からのです。===
前回の記事で子供でも大丈夫そうという文章が載っていましたが、第1回目に参加しましたので修正要望のコメントです。
ひたすら草を引き抜く作業をするため、子供ではすぐにあきてしまって、他の方の作業に支障を及ぼす可能性があります。
また、前回は相当に足場の悪い場所もありました。
お子さん連れは止めた方が無難と思います。)

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