ザ・カルチャーショック!!日本&バングラデシュ編

何の影響もない薬

この間、だんなの実家に帰省した時。

この間、だんなの実家に帰省した時。

 

はしかにかかったことに気付かず、寝ていました。

 

で、2日目。

 

ダッカを出発するときには腕の内側にだけあった、じんましんのようなものが、増えていることに気がつきました。

 

私「ね、これ見て。こんなに。水が原因と思うんだけど。コロネットも吹き出物がたくさん出来てるし(この時点ではしかは終わっていた。
)、水だよ水。」

 

だ「・・・・。水は、鉄分は多いけど、悪くないと思うんだけど。暑いからじゃない??」

 

 

で、翌日。やっとコロネットのはしかがうつったことに気付きました。

 

で、だんなは即座に、医者のところへ行って、薬を。

 

私は、母乳があるので、必死に抵抗しましたが、

 

だ「これは、なんの影響もない薬だ!」

 

わ「だったら飲まなくてもいいじゃん」

 

だ「・・・。悪影響と言う意味だよ」

 

わ「あんたは、医者かい!私の病気がほんとは何なのか、ちゃんとわかって薬持ってきたの?」

 

だ「この病気(はしか)は、バングラデシュでは誰でもかかる病気。誰が見ても分かる!」

 

わ「昨日、あんたに見せたけど、わかんなかったじゃん!さっき、私がいったからはしかだっていってるだけでしょ!」

 

 

ほんとにしょうもない。

 

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