佐渡移住推進課日記

文部科学省で?教育機関の校庭を堀り、放射能の減少量を実験中

先ほどニュースでちらっと見ただけなので、詳細は不明ですが、校庭の一部を50cmぐらいまで堀り、放射能の量がどのぐらい減るのか実験中だそうです。

効果があれば、各機関に校庭の土壌入替を提言していくとか。

すでに郡山が独自判断で表土を削り、削った土の引取先がない状況ですが、政府からの決定があると、本当によいですね。

うちの娘が通う保育園ではマスクなしで外で遊んでいたのでちょっとぎょっとしました。

子供なので、小学生と違ってなかなかマスクの着用管理は難しいと思いますので、表土が入れ替えられれば少し安心です。

追記:
8日の福島民友に載ってました。
単純に表土を削るとかではなく、表土と下層の土を入れ替えるという方法だそうです。
この方法だと、廃棄の場所が問題にならないからとか・・・。

評価する意見もあるけど、やはり下層とはいえ、汚染土が下にあるので、不安を訴える声もあるそうです。
確かにそうですよね。単純に入れ替えは私も不安というか反対です。

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