佐渡移住推進課日記

交通安全協会で無料で貸してくれるチャイルドシートは本当に無料なのか?

放射能の影響を避けるために佐渡市に避難していますが、年末年始は核家族だけでは寂しいので、私の両親のいる実家に戻って過ごしたいと思っています。

放射能はやはり気になりますので、ちょっと迷いましたが、赤ちゃんも生まれたことだし、お披露目もしないといけないですしね・・・・。

それで先日、チャイルドシートをしていなかった乳幼児二人が大変なことになったというニュースがありましたので・・・

 

新生児くんにもチャイルドシートを入手しないといけないと思いまして。

普通の幼児が乗るチャイルドシートは知人からいただいていたものが実家にありますが、0歳児用はありません。

以前から両親が交通安全協会で無料で貸してくれるというので、今日、電話して聞いてみました。

最初に、福島県の交通安全協会の本部へ。

基本的に管轄の警察署内にある交通安全協会になるそうです。

実家は現在福島市ですが、以前は伊達郡で、となり町の川俣警察署のほうが近いので、そこではだめか聞いてみましたら・・・

だめだそうです・・・

そして、交通安全協会にはまだ入っていないので、入って即日借りることは可能か聞いたら、大丈夫ということでした。

念のため、電話で予約したほうがよいということで、福島警察署内の交通安全協会に電話して聞いてみました。

基本的に半月の短い期間か、6ヶ月の長期の2通りの期間があるようで。

はがきで連絡がいくそうです。

そして最後に言われたのは、「洗濯代として1500円かかります!」

・・・・まあ仕方ないけど完全無料じゃないんだね。

あとは印鑑と免許証が必要なそうです。

オークションとかでもチャイルドシートは安く譲ってもらえるかもしれませんので長く使う場合はそちらを考えても良いかもしれません。

こちらのサイトでも、チャイルドシートアセスメントのサイトで検査が行われたタイプのものを中心にアマゾンでのレビュー、評価、ヤフオク、その他ネットショップでの在庫状況などをご紹介しています。

 

出産育児のHAPPYアイテム準備委員会

 

 

 

 

 

 

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