いろいろ忙しくて、ネタはあるけど記事が全くアップできないままかなりの日数が経ちました。
ちょっとさかのぼって・・・
夏休み前、学校からいただいたプリントに、佐渡乳業によるバター作り教室の案内があったので、申し込み、家族で行ってきました。
会場はミルク工房のある道の駅。
道の駅と名前はつくものの、現在は道の駅としての役割は終え、新潟国際芸術学院による運用となっているようです。
バター教室の前に、特別に2階にある美術館を見学させていただきました。
まだこちらに人は在駐してないということで、通常は閉館しているようですが、ほかに水彩画教室なども月5000円ぐらいであるようで、対象は小さい年齢からも大丈夫ということなので、いろいろ落ち着いたら習いに行かせようかなとも思っています。
そして次に、市役所の教育担当の方から、牛乳の栄養についてのミニ講座。
どれにどのぐらいカルシウムが入ってるかなど、非常に勉強になりました。
そしていよいよバター作り教室。
普通のサイズのクーラーボックスのみ抱えて登場した佐渡乳業の方。。。
そのクーラーボックスからはヤクルトをでかくしたような容器が一人一人に配られ・・・
前の机にはボウルが2,3個おかれた。
予想してないほどの軽設備。
このわずかな道具で本当にバターが作れるのか???
と疑問を持っていたらいきなり、「じゃーーふってください!」
(??)
以下、皆さんふっている様子。
一応2分ぐらいの動画も作成しました。
バターができているか確認の図。
一番下の息子がぐずっていたので、事前説明を良く聞いてなかったが、この容器の中には、生クリームが入っていたらしい。
とにかくそれをふることで、バターになるようだ。
生クリームをふるだけでバターになるなんて・・・・
知りませんでした・・・
上のアルミのフタに穴を開けて、バターになった物以外の液体をボウルにあけて終了。(この辺の様子はビデオにあります)
佐渡バターと言えば、木製のバターチャンが有名なのだが、このバターチャンは回転することで、このシェイクの作業を行なっているようだ。
バター教室が終わった後は、ミルク工房のソフトクリームをいただきました♪
そしてこのバター教室をきっかけに、夏休みの自由研究は牛乳やバターについて調べようということになり、佐渡乳業の見学に行ってきた。
佐渡乳業と木製バターチャン、佐渡バターのおいしさの秘密についてはまた別の記事に・・・
アマゾンでもミルク工房が販売しているようです。
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佐渡バター