かなり以前のことをさかのぼり記事を書きます。
夏だったかに北陸新幹線のカウントダウン撮影で潜岩に行った帰り。
前から気になってたプトーアンティカディールに行って来ました。
エスライフを見ると350沿いにあるようなんですが、何度も往復している道なのに、喫茶店らしきものは一度も見たことない。
おかしいな~
と思って今日も見つからなかったか・・・
と諦めかけたその時!
ちょっと道路から入ったところに駐車スペースらしきものがあり、木の板に消えかけた文字で「フェルムカフェ」と書いてある。
フェルムカフェ。。。エスライフの肩書にそう書いてあったなーー
ただ車は止まってなく人気もない。
民家のような家があるのみ。休みかな・・・
ってことで息子を派遣してやってるか聞いてきてもらった。
するとやってるということでそれでも半信半疑で入店しました。
中は誰もいない・・・
雰囲気的にもこじまりして主婦が趣味でやってるのかなという印象。
店内の様子。
メニューもあるけど今日はシフォンケーキと◯◯しかないんです。みたいな感じで、「・・・」という感じでした。
ところが!
carrelの農家カフェに取り上げられてました。
内容的には詳細は忘れましたが、はやりのものはいち早く取り入れ、これ!と思ったレシピは日本の果てまで習いに行く。季節のこだわりのスイーツを出しているという感じの内容でした。
なるほど、普通の喫茶店のように万年同じメニューで必ず準備されているのではなくその季節にあるものをという感じのポリシーなんだな。と。
大変失礼致しました・・・申し訳ありません。
実際、ヨナナスもメニューにあって、「今流行の」と言われたけどその時は私は知らなくて数日後雑誌で流行ってることを知ったぐらいでした。
珈琲はこちら。器も木の台もいいですね。
こちらはブルーベリーのタルトだったかな?
結構珍しい珈琲のラインアップでまた木の板に書いてあるのがいいですね。
今度はいちごの季節に行ってみたいです。
場所は350の道路に「一里塚」って大きい木の看板があるんですがその前です。写真を撮ってきたのですがどこにあるかわからないので見つかり次第アップします。