佐渡移住推進課日記

たまねぎの芽出し

2012年9月17日に畑再生計画を始動してから3年。

何が簡単にできるか、何が大変か、など段々わかってきたが、まだまだ道は遠い。

今年は去年うまく行かなかったタマネギを種から再度挑戦すべく、ネットで検索。

すると、芽出ししてからがよいという情報を得た。

情報源
http://www.takii.co.jp/tsk/y_garden/autumnsummer/point01/

http://www.ruralnet.or.jp/gn/201303/kant.htm

私が刺激を受けてやる気になったのは、2番めのリンクのほうの記事。

トウモロコシのタネ袋に「発芽率75%以上」と書いてあっても90%以上は発芽させないと満足できない和子さんである。 

種は高いのもあるけど、我が家で育てるには数が多すぎるものもあるので、適当でいいや、と思ってしまっていたが、この記事を読んで、「もっと種を大切にしないとな」と思わされた。

で今回試したのが以下の方法。
タキイの記事を参考にした。
実施日9月中旬
1–牛乳パックの底の部分を切り取って、水と種を入れる。
2–2回水を取り替えて1日漬けておく。
3–不要になった洋服の切れ端に種をあげてくるんでビニールに入れて洗濯バサミで口を閉じ、食卓のテーブルの上へ。(タキイの記事とは違って常温においた。ちょうど台風などの影響でそんなに暑くない時期だった)
4–2,3日でと書いてあったが1日後に見てみると、芽が出ている出ている。。。
以下写真

畑の準備がまだ不十分ではあったが、タマネギなので植え替えることを前提に適当にまく。(笑)

これできちんと育ってくれるといいな。。。
経過は後日ご連絡します。

ちなみに去年は畑にそのまま種をまきましたが、伸びたのは普通のタマネギと紫と2袋で5-6本でした。
結局苗を買ったので2倍の出費です。

人参は今年も全滅だったのでこの方法で来年こそは!爆

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