さかのぼり記事です。5月だったかに参加した相川近銀山ジオサイト歴史研修会で回った箇所について。
西三川の笹川集落は砂金山が閉山しても人々が住み続けたところでありますが、相川の周辺は「跡」しか残っていないところがほとんどです。
言われないとわからないのですが、草むらの中に標柱が立ててあります。
その一つが相川庄右衛門町(あいかわしょうえもんまち)。
今は何もない草むらだったり林だったりしますが、近年まで金山労働者の飯場だった木造建築物があった場所なんだそうです。
説明聞いたのですがメモをなくしたか意識がもうろうとしていたか・・・
詳しく教えてくれそうな某所にメールしたんですが、返事がないので図書館で資料探しました。
場所は金山茶屋のある第三駐車場の右奥の道を入っていったところです。
詳細また分かれば追記します。
資料は以下です。これ読めば相川博士になれそうです!佐渡市立図書館にあり。