図書館に行ったらこんな本を見つけました。
平成28年度文化庁文化芸術振興費補助金での作成のようです。
中はこんな感じで歌詞が紹介されています。
この冊子はCDですがDVD版もあるようですね。
佐渡おけさをBGMにして仕事をしたいときがあるので、このCDはうれしいです。
山田のハンヤなどそこでしか歌われないと聞いたとき、電流に打たれました。
こんな広い世界の中で、あんな狭い場所で歌われるためだけに生まれてきた曲があるなんて!!
ほんとに文化は奥が深い・・・
DVDも発見したら借りてみようと思います。
個人的には鬼太鼓のこういう資料を作成してほしいです。
以前、図書館のカウンターの上に、地域の鬼太鼓の開催日時が書いてある紙を見かけて、どこで入手できるのか聞いたらなんと個人の作成のものだそうで、びっくりしました。佐渡で鬼太鼓の研究の第一人者といってもいいぐらいのあの方でした・・・(あえて名前は出しません)
数年前に鬼太鼓の調査を佐渡市も行うと告知が出ていましたが、その後進展してるのでしょうかね・・・地域ごとの細かな鬼太鼓の動きなどを知りたいです。
もう少し時間ができれば自分で取材したいところですが・・・
佐渡おけさの三味線も習いたいところですが、お琴の先生に「琴と三味線両方はだめよ」と釘を刺されたのでフリーズ中・・・
先生に言わせると一つも満足にできないのに2つも3つもなんて!という感じなんでしょうが、我々凡人はただやってみたいだけなんですよ・・・下手でもいい!やってみたい!
ということでしばらくしたら三味線もひっそりどこかで習いたいです・・・そして琴も再開せねば。。
下手の横好き一直線!それでええじゃないか!(思い切り外れましたが)