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vol.204 05.7.4 無事にダッカに到着しました・・・ただし2人だけ・・・

公開日: : 最終更新日:2014/11/02 その他

どうも、こんにちは!
今まで、日焼け止めだと思っていたクリームが、ハンドクリームだったことに愕然とし、コロネットがベッドからマッさかさまに落下し、かなりショックを受けている私ですが、
皆様はいかがおすごしでしょうか?
ダッカからの配信です。
4日に配信しようと思っていたらいつのまにか、7日・・・・。
夏ということで、ドット(水玉=夏)使って、デザイン変えてみました。どってことはないのですが・・・
本文も前書きも、編集後記も一緒くたのこのメルマガですが、心機一転、情報をお届けしようと思います。
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今日のレシピ
●なぞのフリー国際電話??
●エトセトラ2号、家の前に出現
●洪水でチッタゴン国際空港閉鎖中
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●なぞのフリー国際電話??
タイトルにもあるように、ダッカにいるのは、わたしと、コロネットだけなんです。
というのも、主人は、ビザの延長をし忘れて、イミグレでひっかかりました・・・。彼は今、実家のふぐすまです。
香港までは、別便だったので、発覚したののが、香港国際空港にて。
1つ10kgはあるだろうと思われる旅行かばんを、機内に2つ持ち込んだわたし、飛行機を降りるときに、文句もいわず、乗務員がご丁寧に、出口まで運んでくれた。
で、通路を歩いていると、「貴女はこの人じゃないですか?」と女性の係員に呼び止められる。彼女の手に握られた紙をよく見ると、上にわたしの名前が・・・
・・・・汗。
空港で、だんなは別れるとき、「何かあったときのために、昨日宿泊した、千葉の親戚の家の電話番号を教えてくれ」といった。
わたしは、「彼らは、英語もできないんだし、何かあっても、どうしようもない。KA**便に乗ってるわたしに連絡するよう、係員にいいなさい」と冷たく言い放ち、出発した。
何もないと思っていたのに、なんてこった。
原因はオーバーステイ。
日本に来てから在留許可証を取得したので、それでよいと思ってしまった・・・。
主人は何度か「ビザの確認してくれ」といっていったが、無視。素直に聞いてやればよかった・・・。
で、わたしが到着するまで、5回ぐらい隣人のところに電話があったらしい。
電話代を心配したら「親戚の家のお兄ちゃんが、国際フリーダイヤルを教えてくれた」ということ。「だから大丈夫」だって。
ほんまかいな。
わたしがせっかく安い国際電話に申し込んだが、彼はその国際フリーダイヤルを使っている。
真偽はいかに・・・・。
ちなみに、申し込んだ国際電話はこちらです。
ダッカまでなら1分19円ぐらい。
http://vivaplus.jp/index.php?rf=na0034
●エトセトラ2号、家の前に出現
在バングラデシュの日本大使館のメルマガに
「先日、ダンモンディに開店したばかりの「エトセトラ」2号店を見に行きましたが、グルシャン通りの「エトセトラ」1号店と比べて、2号店は数倍も広く、陳列されている品数も陳列方法も、したがって店の雰囲気も大分違っています。陳列品としては、ブランド物の衣類、革製品、化粧品、CD・DVD、時計、文房具、置物の他、他の店にはあまり見られない品としてオーディオ製品、高級玩具、そして大きなコーナーを占める出版物が目につきました。
陳列方法は広い売り場を活かしてゆったりとしており、高級感と共にくつろぎ感すらあり、これまでバングラデシュでは余り見られなかった売り場空間です。他方、並んでいる品物の多くはインド製か中国製で、その値段は、関税が「贅沢度」に応じて85%、65%、35%と高いため概して高額です。それでもこのような高級店がやっていけるのは、少しぐらい高くても買える購買層が厚くなっているためだと思われます。
この新しい店を作った専務取締役のサイード・M・ムルシェッド氏は、長くシンガポールやカナダで学び暮らしてきた弱冠30歳の若手実業家です(母親は名門私立校「スコラスティカ」の校長)。・・・」
という記事がのっていた。
「へぇ?、じゃ早速いってみなきゃ。どこだろう??」
と思って翌日、買い物のときに、門を出ると・・・
なんと家の目の前にそのお店があった・・・。
隣人の話によると、オープン初日は、車の列で、道路は大渋滞だったということです。
うちの近所は、ミナバザール、ストップインショップなど、便利な店やショッピングモールが林立していますが、そのおかげで、リビングには、全く日が入らなくなり、昼でも夜のようです。
幸い、寝室は明るい日差しがあるのですが・・・。
ダッカでも、こうした環境公害(??)出てきているんですね。
●洪水でチッタゴン国際空港閉鎖中
6月末にかけて、日本の梅雨のように、雨がしとしと降ったバングラデシュ。ようやく晴れ間が見えるようになりましたが、その雨のおかげで、洪水の被害が再び発生、おとといの新聞によると、チッタゴン空港は、しばらく閉鎖となるとか。
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□編集後記
「父はなくても子は育つ」
父親がいないというのに、うちのコロスケは、いじらしく、毎日変わらず生活しています。
主人が帰ってくるのは23日、それまで、コロスケ、わたしともども、着のみ着のままです。
先日、スーパーにミルクを買いに行ったら、フォローアップミルクもあり、びっくりしました。
今日はこれから近所のPQSまでオムツを買いに行ってこようと思います。
一応、明日も発行するつもりですが・・・。
予告
バングラデシュのインターネットプロバイダ事情
野菜の衛生事情
バングラデシュの死亡者の数
などです。

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