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病気

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デング熱

デング熱ウイルスを持っている蚊(ネッタイシマカ、ヒトスジシマカなど)に刺されることにより感染します。 症状としては、3-15日、通常5-6日の潜伏期を経て、突然、発熱します。 熱は38-40℃程度で5-7日間続き、激しい頭痛、関節痛、筋肉痛、発疹を伴います。 発疹は風疹と同じような、小さな紅斑で、痒みや痛みはありません。また、軽い皮下出血が足腿部、腋の下、手の平に発熱期の最後や解熱後に現れます 。 概して、軽症で済むことが多く、命に別状はありません。死に至るケースは1%程度といわれます。 予防策は、蚊に刺されないこと。感染源となる蚊が多く発生する地帯(つまりデング熱が流行っているところ)には、立ち入らないことです。 たまり水(バケツの水、空き缶、その他の容器に長く放置してある水)に、感染源の蚊が発生しやすいようですので、長期滞在の場合は、水回りの管理に注意しましょう。 地方に行くときは、虫除けスプレーなどあるとよいかもしれません。蚊取り線香はこちらでも売っています。

デング出血熱

基本的な内容は、デング熱と同じですが、こちらは死亡率が10%と高く、治療が遅れれば40-50%が死亡するといわれています。 原因等は不明です。 見分け方として、 幼児に多く発生する。 出血がひどい。特に皮下、鼻腔、歯肉からの出血がある。

マラリア

下痢


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