佐渡移住推進課日記

野浦芸能の里フェスティバル

時期ハズレの昔のネタを掘り起こしての投稿です・・・

佐渡の東に位置する野浦地区。

にほんの里100に選定されているようで、ちょうどお祭りがあるようなので、行って来ました。

その名も、野浦芸能の里フェスティバル。

この野浦、米などでもちょっと知られた地域ですが、芸能の地区でもあり、お祭りなどが近くなると、やはり毎晩のように芸能のお稽古を地域でしているとか・・・

某保険会社の営業員も、夜帰宅後も、集まって、練習したりしている。大変だが、野浦の嫁のおきてだから。。。

という話を後で聞きました。

そういう話を聞く度に、佐渡の多様性を感じざるを得ません・・・

私が行ったのは、2012年のフェスティバルで、まだ車の運転にもなれておらず、よく晴れた8月の日曜の午後。

午前中に外出して疲れきっているところへ30分以上運転。

会場につくも、あまり座る場所も日陰もなく・・・

帰りも疲れきっての運転で、気が遠くなり、路肩の反射灯に車のサイドミラーが衝突、車内に転がってきて、あやうく大事故になるところでした・・・
(サイドミラーは2万円で修理。窓をあけていたのでよかったですが、閉じていたら助手席に載っていた子供が大怪我するところでした)

休みたいけど、休み場所もなく。。。

延々と美しい海岸が続く野浦への道。

車の運転にもなれましたので、来年はもう少し楽しめるかな?

そこでみた文弥人形が印象的でした。

youtubeに今年のものがアップされていましたが、私が聞いた声と同じでしたので、同じ方が担当されているのでしょうね。

能楽とはまた違っていて、話し言葉で語られることもあり、わかりやすく、興味深く見れます。

こうした文化はぜひ継承してほしいですね!

野浦の方は、練習なども大変と思いますが、応援しています!

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