佐渡移住推進課日記

第13回 (2016)市展(佐渡市美術展覧会)開催中です

昨日はお昼近くから数時間は秋晴れの良い天気で、半袖でもよいぐらいでしたね。家で勉強とかしてるのが馬鹿らしくなりました・・・講義見ながら寝ちゃうし・・・

おっと、そんな個人的な愚痴は置いといて。

昨日から19日まで両津総合体育館で第13回 市展(佐渡市美術展覧会)が開催されています。

去年見たからいいかなと思っていましたが長女がジュニア絵画部門で奨励賞をいただきまして、表彰式に行って来ました。
で皆様の展示を拝見したのですが・・・

冬眠していた(いる?)自分の感性というか何というか・・・が刺激されてむくっと起き上がる感覚があり、「見てよかった」という感想を持ちました。

佐渡には何もないっちゃ!!!!

という声も良く聞きますが、たくさんの素晴らしい芸術家がいるなぁ。

絵画の市長賞の絵はこちら。

ぎゃーーボケている!

現地で実物をぜひご覧ください。
佐渡ならではの心も描かれている素晴らしい1枚ですよね。

そして協力隊熊野さんのご家族の絵も入賞されていました。

タイトルは「つながるということ」。
とっても素敵なコンセプトだなぁ、としびれました。

多分、佐渡に来られてちょっと奥まった集落で生活され、様々な人々とのつながりを感じたその心を描かれたのでしょう。

おい、審査員、もっといい賞だせよ!と思ってしまうぐらいです(おっと、口が悪くてお里がしれますわよ・・(;・∀・))

あとは新穂温泉のコンサートヒーロー、小学生の天才バイオリニストのこうじんくんの絵も奨励賞でした。

いとこと演奏した様子が描かれていて、さすがバイオリニストらしく、バイオリンをひいている絵でした。

で、参考までにうちの長女の絵。


タイトルは「へいわなせかい」。
・・・ざ、雑じゃね?(;・∀・)

こうじんくんのお父さんがいらっしゃったので話していると「雑でもなんでもたくさん書くとまとめるのが大変なんだけど、そこがまとまってるからじゃない?」とコメントいただき、なるほ・・・という感じでした。

他の絵も小学生のはやはり絵自体が上手下手とかではなく、色のコントラストとか構図で受賞しているものが多いようで、「・・・私は審査員無理だな。。」と絵を見る感性のなさに気づきました・・・(;´д`)とほほ・・・

こちらは受賞式の様子。

父兄の方が嬉しそうに写真をたくさんとっていました。
お父さんおかあさんは立ち見なのでうまく写真を撮る場所の確保が大変です。
来年受賞された場合は早めに行かれて横の前の方でスタンバイするといいかもですね・・・ww

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