佐渡移住推進課日記

ポケトーク使ってみました

POCKETALK(ポケトーク)

ポケトークとは、小型の翻訳機です。

主人は外国人で、日本に10年近くいますが、私が現地の言葉を話すせいか未だに日本語が話せません。旅番組でこれを使ってたのをTVで見て、こんなのあるんだなぁと思ったのですが今回試しに使える機会がありその感想を書きます。

製品は、手に乗るサイズで持ち運ぶには便利と思います。

画面を見ればおわかりのように上の言語から下の言語に翻訳がされます。

言語の変更は変更したいところ、今回の場合は、上のBengaliの部分を押すと下のように言語の選択肢が出てきます。

利用可能な言語一覧は以下です。

https://pocketalk.jp/forbusiness/livetranslation/language_list?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=lsj_install_search&gad_source=1&gclid=Cj0KCQiApOyqBhDlARIsAGfnyMrDdsG30RviIMuqei2doaLNG-49Kd5Wd430PfZaH0uvotRlX2Gn1hcaAgN8EALw_wcB

画面左上の四角が4つ並んだボタンをタップすると設定画面になります。

画面の表示も言語が選べますので外国の方が利用するのも可能と思います。(ただ初期は日本語なので日本語がわかる人の手助けが必要と思います)

ベンガル語で「エタダンコト?」(いくらですか?)というと日本語で「いくらですか?」と翻訳されました。

次に「これはなんですか?」というと日本語でその通りに出てきました。

短い単語、文法的に正しい文章であればきちんと翻訳されるようです。

今回はここまで。

次回、海外で乗り物に乗るときに「◯◯までお願いします」という言い方と「◯◯まで行ってください」「◯◯まで連れて行ってください」と違いが出てくるのか実験したいと思います。

また、ポケトークを2台準備してお互いの言語を訳しながらどこまで会話ができるのかなども実験したいと思います。

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