ビジネスマン
バングラデシュでお金持ちといえば、ビジネスマンである。
日本では、公務員もそこそこのお給料で地位や職場によっては、かなりのボーナスももらえるというイメージがあるが、バングラデシュは、政府自体が貧しいためか、公務員のお給料はひどいものである。これでどうやって生活しろというのか、というぐらいの雀の涙。郵便局もすごい汚い。それに比べてビジネスマンはいつも忙しく、家にもいないという家族にとってはデメリットもあるが、かなりの額を稼ぐことができ、裕福な生活が出来る。その辺は日本の一般庶民が太刀打ちできないような感じでもある。
関連記事
-
長距離を安価に移動するための庶民の足。
学生用のバスもある。拠点拠点を結ぶし、本数も多いので、便
記事を読む
-
英語ではレンチルと呼ばれる、豆の一種。
ダルもさらっとしたスープタイプ、粘性のあるバジータイプの
記事を読む
-
イスラム教徒にとっては、食用として、あるいは供え物として欠かせない存在。
こちらの牛はとてもやせ
記事を読む
-
原義は甘い、という意味。
名詞としてミスティといった場合は、牛乳と砂糖で作ったお菓子を指す。日本
記事を読む
-
バングラデシュの伝統工芸。
ノクシ=デザイン、カタ=布と言う意味。
本来は着古したサリーなどを二
記事を読む
-
船のこと。
洪水時などにも活躍、バングラデシュシンボルの一つでもある。ある人々は、船の上で結婚式
記事を読む
-
軍部の敷地の総称。
ダッカの多くの面積を締める。基本的に、機密部分なので、外国人は立ち入り禁止の
記事を読む
-
高級サリー。
かつては、ハーブで染色していたが、現在は化学染料を使ったりと、時代による変遷がある
記事を読む
-
バングラデシュのマンゴーは、実は世界一おいしい。
7月前後が季節。このマンゴーを食べたら、他のマ
記事を読む
-
バングラデシュは、洪水の国というイメージも強い。
その原因の一つに、ビニール袋が原因であり、その
記事を読む