バングラデシュで紅茶がよく飲まれる理由
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バングラデシュの憩いの場といえば、チャードゥカン!
だいぶ、ドリップコーヒーも普及してきたとはいえ、庶民にとって、やはり手軽に飲める紅茶が人気です。
同じカフェインを含む紅茶とコーヒーですが、陰陽的にいえば、紅茶は体を温めてくれるけど、コーヒーは冷やす作用があるようです。
バングラは年中熱いので、身土不二的な考えで行くと、体を冷やすものがいいはず。
なのに、なぜ紅茶。。。
と長年不可解でした。
ところが!
先日、NHKあさイチで放送していた「イチおし!紅茶の新常識」にて、なんと、紅茶は「会話を弾ませる力」が、コーヒーなどと比べて高いことが判明!
なるほど・・・
おしゃべり好きなバングラ人の憩いの場には、やはり紅茶が欠かせないというわけですね!
あさイチの紅茶特集についてはこちらの公式HPを参考にしてください。
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