*

ジャムダニサリー

高級サリー。

かつては、ハーブで染色していたが、現在は化学染料を使ったりと、時代による変遷がある。現在は、需要も少ないせいか、
注文制作が多く、製作箇所も激減している。ダッカでは、デムラやミルプールに工房がある。ナラヤンゴンジも有名。語源は定かではないが、
一説によると、ペルシャ語のジャマ(洋服)に由来するのではといわれる。

↓ジャムダニ織りの工房。

関連記事

ベンガルタイガー(ロイヤルベンガルタイガー)

バングラデシュ国内では、主に、シュンドルボンに生息する虎。 国獣(?)として定められている。ベン

記事を読む

グラミンバンク

マイクロクレジットファイナンス普及のために作られた銀行。 マイクロクレジットのプロジェクト自体は

記事を読む

カンタジ

バングラデシュ西北部にある仏教遺跡。 18世紀頃作られた。寺院自体は、レンガで出来ているものが多

記事を読む

トゥピ

帽子のこと。 基本的には、ナマスなどで使う、てっぺんが平らで、つばのないものを指す。イギリスの帽

記事を読む

チャクマ

部族民の一つ。 顔だちはベンガル人と異なり、どちらかと言うと、タイやミャンマーの人々に近い。日本

記事を読む

話し好き

ベンガル人は話好きである。 沈黙は金という言葉は、馬の耳に念仏である。

記事を読む

ベンガル語

バングラデシュの公用語。 1952年以前、インドから独立し、東パキスタンとして、パキスタン政府に

記事を読む

イスラム教徒にとっては、食用として、あるいは供え物として欠かせない存在。 こちらの牛はとてもやせ

記事を読む

マンゴー

バングラデシュのマンゴーは、実は世界一おいしい。 7月前後が季節。このマンゴーを食べたら、他のマ

記事を読む

AL(Awami League)

シェークハシナ率いる、政党。 1949年に設立され、最も古い歴史を持つ。パキスタンに対して、初め

記事を読む

PAGE TOP ↑