*

旧国鉄川俣線阿武隈鉄橋跡

公開日: : 最終更新日:2020/11/23 飯野100選

大正15年に開通した川俣線の阿武隈鉄橋は、高さ37mで、完成した当時は全国にある鉄橋で2番目に高いといわれていました。現在、
鉄橋は解体されていますが、今でもその名残は感じることができます。

特産の絹織物をせっせと横浜まで運んでくれた川俣線です。


旧国鉄川俣線阿武隈鉄橋跡

明治

関連記事

絹織物「花嫁衣装」

☆ 縁起の良い模様が丁寧に刺繍されています。 明治字東喜平蔵内

記事を読む

大日岩

☆ 大日如来の像のように見えることからその名がつきました。この真下には、百畳もある石の舞台がありま

記事を読む

テリハノイバラ

☆ 阿武隈川の岸辺に咲きます。

記事を読む

山神講(山後)

☆ 山後地区で行われるものです。部落の14戸が集まり、1年間の自然の恵みに感謝します。昭和24年開

記事を読む

和台遺跡

☆ 約5haの大きな遺跡です。縄文時代の土偶や石器、200件以上の住居跡が発掘されています。

記事を読む

地蔵堂・宝篋印塔

☆ 1215年、静尊城鎮守のために作られました。宝篋印塔には、宝篋印陀羅尼経が納められています。

記事を読む

縁組大黒

☆ もともとは、行商人が祀った大黒様ではないかと言われていますが、この大黒様に絵縁組の祈願をしたと

記事を読む

大桂寺の石橋

←お寺側からの写真 1770年に、信州の石職人によって作られました。以前は、女神川にかかっていまし

記事を読む

灯龍桜庚申講

☆ 300年以上続いています。現在も、八田山で初庚申が毎年旧暦1月14日に行われます。

記事を読む

阿部利雄氏庭園

☆ 元禄11年に作られたものを、明治30年ごろにリフォームしています。松、キンモクセイ、ギンモクセ

記事を読む

PAGE TOP ↑