あり
こちらは、ありの進軍がすさまじい。
5階だろうがなんだろうが、甘いものが放置されてあれば、数時間の内に攻略される。コップにスプライトを注いで、そのままおいておいたりすると、数時間後にはコーラになっていたりするから恐ろしい。また、パソコンに甘いお菓子のかけらなど、落下し様ものなら、ついでにパソコンも食べられてしまうこともあるので要注意。現に私のノートブックも、何かのきっかけでありが毎日行列を作り、ある日突然、スクリーンが真っ白になった。日本にいる技術者の知人に物を送って修理をしてもらったところ、仲にはなんと、ありの卵か、ものすごい状態になっていたので、新品と交換してもらったぐらいである。また、ダッカ在住の知人は、ファックスをやられて、ピーピーという音が始終鳴り響き、用もないのに、紙が放出される事態になり大変なことになっている。
関連記事
-
バングラデシュの熱海。
つまり、新婚旅行先として、バカンス先として、リゾート地としてよく利用され
記事を読む
-
英語ではレンチルと呼ばれる、豆の一種。
ダルもさらっとしたスープタイプ、粘性のあるバジータイプの
記事を読む
-
日本では、寝るためのベッドだが、こちらでは、来客時のソファとして、飲食時のテーブルとして、広く応用さ
記事を読む
-
こちらは、DVDがとにかく安い。
1枚100tk(1ドル70tkぐらい)。外国の映画は、違法にコ
記事を読む
-
ゆでた素材を、タマネギ、にんにく、唐辛子、塩で和えた副菜。または、その調理法。
アルボルタが最も
記事を読む
-
英語のようなんだけど、英語じゃない、バングラデシュ国民が使う、独特のなんちゃって英語。
代表的な
記事を読む
-
原義は甘い、という意味。
名詞としてミスティといった場合は、牛乳と砂糖で作ったお菓子を指す。日本
記事を読む
-
女性の為の、部屋着。
ワンピースの形をしている。これで外出はしないが、家にいるときこの格好で突然
記事を読む
-
バナナは安価なので食事代わりにも食される。
目を見張るのは、豊富な種類。1件のお店が、バナナだけ
記事を読む
-
バングラデシュの公用語。
1952年以前、インドから独立し、東パキスタンとして、パキスタン政府に
記事を読む