*

ベンガルタイガー(ロイヤルベンガルタイガー)

バングラデシュ国内では、主に、シュンドルボンに生息する虎。

国獣(?)として定められている。ベンガルと名前がつくが、ブータン、中国、インド、西ミャンマー、ネパールにも生息している。
体色は、濃い黄色、あるいは赤みがかったオークルで黒い縦じまが入っている。耳の後ろ側は、黒く、一箇所白いスポットがあるのも特徴。
シベリア虎に次いで大柄で、見た目も他の種より豪華なので“ロイヤル”の冠があるようだ。

関連記事

リキシャ(Rickshaw )

バングラデシュの庶民の足。 日本の人力車も同じルーツといわれる。 バングラデシュに最初に到着した

記事を読む

じゃがいも

バングラデシュ人はじゃがいも好きである。 朝は、じゃがいもを千切りにし、パンにはさんで食べ、昼は

記事を読む

ルンギ

男性用のズボン代わりの巻きスカート。筒状になっている。 地方の男性や都市部でも労働者レベルの男性

記事を読む

トゥピ

帽子のこと。 基本的には、ナマスなどで使う、てっぺんが平らで、つばのないものを指す。イギリスの帽

記事を読む

サラワカミス(salwar-kameez)

バングラデシュの女性用の衣装。 主に、未婚の女性が身に付けるが、サリーより動きやすいので、働きに

記事を読む

バビ

もともとは、兄弟の奥さん、という意味。 転じて、親しい男性知人の奥さんはみなバビといわれる。大勢

記事を読む

コックスバザール

バングラデシュの熱海。 つまり、新婚旅行先として、バカンス先として、リゾート地としてよく利用され

記事を読む

ピタ(Pitha)

手作りのお菓子。 お菓子と定義されるが、甘いものもあるし、甘くないスナック的なものもある。季節に

記事を読む

チッタゴン

バングラデシュの南東に位置する、国内第二の都市。 東には、チッタゴン丘陵地帯もある。ミャンマーに

記事を読む

ダッカ大

日本でいう東大にあたる。 日本の東大も広いが、それ以上である。 日本の大学のように、全部の敷地が

記事を読む

PAGE TOP ↑