*

お釣り

日本で、お店のレジにお釣りがないというのは考えられないことだが、バングラデシュではよくあることだ。


リキシャやタクシーに至っては、ないことの方が多い。

もちろん、それが彼らのストラテジーでもあるのだが。。。必死こいてリキシャの価格交渉をして乗り込んでも、いざ、お金を払うときに「お釣りがない」といわれ、結局交渉した時間が水の泡ということも少なくない。

またお店の人も、お釣りがないというのが別に悪いこととも思ってないようで、それがある市内大手ファストフードチェーンだったもので、とても腹が立ったことがあった。

あんた、それでもサービス業か!笑

関連記事

男の指輪

昔でこそ、宝石は権力を象徴するものなので、王様などが身に付けたと言われているが、バングラの人も、ちょ

記事を読む

列を作らない

自分で自分の首をしめている!と叫びたくなるぐらい、列を作らないのがバングラデシュ人。 他のアジア

記事を読む

裸の子供の紐

バングラの子供は大概、裸である。 でも、よく見ると、真っ裸ではない。腰のところに、細い紐が通され

記事を読む

木を食べる虫

バングラデシュには、木を食べる虫がいる。 夜、寝静まると、木のイスやドアなどから、「ぎーこぎーこ

記事を読む

数の数え方

日本人は、手の指1本、1本を1つと数えるが、バングラデシュ人は、指の節の線を1つとして数える。

記事を読む

レボ

レボとは、レモンのことである。 でも、日本と違って、緑色。本当はライムのようだが、誰もライムとは

記事を読む

こちらの雨は、ザーッと降っても、短い時間でやむことが多い。 だから傘を持って歩いている人は少ない

記事を読む

男の針子

イスラム教国家のためか、街で働く人は、今もほとんど男性である。 日本人がおそらく驚くのは、日本だ

記事を読む

語順

ベンガル語の語順は、日本語と同じである。 これくれ!という場合は、これ=エタ、デン=くれ!といえ

記事を読む

トイレの向き

今でこそ、ダッカも洋式トイレが入ってきているが、地方や昔ながらの家においては日本のような和式トイレに

記事を読む

PAGE TOP ↑