グスル
沐浴のこと。
日本では、1日の仕事を終えて、ゆっくり湯船に浸かる、というのが基本の入浴システムだが、こちらは基本的に水を使うためか、宗教的な兼ね合いもあってか、(お祈りの前には体を清める)朝や昼にグスルをする。田舎に帰省するときなどは、外国人嫁のために、夜、わざわざ火をおこしてもらって、お湯を作ってもらったこともしばしば。だって、バスで帰ると、ほこりっぽいからそのまま寝るなんて、日本人として許せない・・・・ごめんなさい、お義母さん。田舎はガスじゃないからちょっとしたこともしてもらうの大変なんだけどね。
関連記事
-
バングラデシュでお金持ちといえば、ビジネスマンである。
日本では、公務員もそこそこのお給料で地位
記事を読む
-
ナッツ類のこと。
落花生などもポピュラーであるが、粒が小さく、食べにくいのが難点。小さい一袋10
記事を読む
-
バングラデシュの伝統工芸。
ノクシ=デザイン、カタ=布と言う意味。
本来は着古したサリーなどを二
記事を読む
-
バングラデシュはNGO王国といってもよいかもしれない。
1961年から2001年までの間に、19
記事を読む
-
手作りのお菓子。
お菓子と定義されるが、甘いものもあるし、甘くないスナック的なものもある。季節に
記事を読む
-
田舎にいくと、ほとんどがトタンの家だ。
屋根だけではない。家の全体がトタンで構成されている。なの
記事を読む
-
水。
とにかく水を一気に、大量に飲むのがこの民族の特徴でもある。お店で出される水は日本人にとって
記事を読む
-
バングラデシュの庶民の足。
日本の人力車も同じルーツといわれる。
バングラデシュに最初に到着した
記事を読む
-
ダッカのアメ横って感じ。
とにかく何でもそろう。
ダッカ中心部は、いろいろなショッピングモールが
記事を読む
-
夕方は昼寝の時間なので、訪問、電話は厳禁?(笑)
昼寝もせず、仕事をするのは日本ぐらいといわれる
記事を読む