父親の態度が軟化しているようだ

今日は、NHKあさイチで「避難する？しない？ママたちの決断」という特集をしていました。

全部は見れませんでしたが、娘を保育園に送り出してからTVを付けていたら、５月に須賀川牡丹園に行ったときには、伊豆高原に夏休み保養に行ってくると言う事に対して、「そんなところいってっこどねぇ」といっていた私の父親が、あさイチを見ながら「若松に避難してもいいんだけど、おばちゃんがぼけちゃってるからなぁ」と驚くべき言葉を発していました。

やっぱり日頃、新聞でみた情報やTVの報道などを話しているのでそれが蓄積されて、子供たちは一旦避難したほうがよいのかもしれないと考えが変わってきてるのかもしれません。

福島市内でも旦那さんの態度が・・・ということで、避難したくても、できない、大変な思いをしてらっしゃる方も多いようです。

あさイチでは、夏休みまでに企業なども手を上げて、受け入れ先が増えていくだろうと言ってました。

逆に行政は、災害救助法が７月１０日で切れるので、受け入れたくても資金不足になってしまって受け入れできないところも出てきています。

孫社長さんも、支援したいということでツイッター上でフォームなどを上げてくださっていますが、結局避難するにもお金が問題となってくると思いますので、ぜひそのあたりをカバーしてくださるような決定がなされるといいですね。

避難したくても家族の態度に困っている方がいらっしゃったら、ぜひ諦めずに、情報を出していって欲しいと思います。

NHKのETVも１３日に再放送があるようですので、録画して家族がいるときにわざと流すのも手かもしれません。

頑張りましょう！