バングラデシュの子供達は下半身丸出しです。オムツもパンツも要らないバングラ式育児。さて、どこまでできるかな・・・。

はちみつ・蜂蜜

バングラデシュの誇る世界遺産の一つに、シュンドルボンがありますが、蜂蜜は、シュンドルボン名産の一つです。
はちみつ=自然=赤ちゃんにも優しい、と思いがちですが、はちみつは生もので、製品化の過程で、ボツリヌス菌などが混入していることがあるようです。 抵抗力のない赤ちゃんにはちみつを与えると、腸で菌が繁殖して、乳児ボツリヌス症を引き起こすおそれがあります。日本では、はちみつは、1歳を過ぎてからあげるようにしましょうと指導されていますが、バングラデシュではあまりそうした知識がないようです。あるお母さんは「1歳未満の子供には、バングラデシュで何を食べさせる?」と質問したところ、「朝、蜂蜜を少しあげるといい」といわれました。他の人に聞いたらだめと言ってましたが。