バングラデシュの子供達は下半身丸出しです。オムツもパンツも要らないバングラ式育児。さて、どこまでできるかな・・・。

離乳食

突然の断乳で、必然的に子供の牛乳の量が増えました。

会員登録しているe-babyからの今日の日めくり。

バングラデシュとか南アジアの国は、スパイスを使うので、メインディッシュは大人と一緒は難しい。

うちの子も、あっという間に10ヶ月。(2005.11.23の時点)

出産後、退院するとき、婦長さんから、2、3カ月たったら、母乳(ミルク)以外の味に触れさせ、離乳食の準備を、と指導があります。
3ヶ月ごろからは、水分補給もかねて、野菜スープをあげるとよいと言われます。
大人の食べる様子をじっと観察し、よだれをだしたり、手を出したり・・・「ぼくにも(わたしにも)ちょうだい!」といっているかのようなしぐさを見せたら、離乳食の時期です。とよく言われます。
最初の離乳食は重湯といわれますよね。
8?9ヶ月になると中期にあたります。舌でつぶせるぐらいの柔らかいものが食べられるようになります。
10?11ヶ月は後期にあたり、歯茎でかみつぶせるぐらいの硬さのものが食べられるようになります。
1歳を過ぎたら離乳食も完了期です。大人と同じものを食べられるようになります。
日本ですと、粉末タイプのものや、瓶詰めのものなど、メニューも本当にたくさん出てます。
水や衛生条件が悪いバングラデシュなので、下痢が多くなりそう・・・ということで、粉末のイノン飲料を買ってきてもらいました。
フリーズドライって聞くと、山登り用の食料品を思う浮かべるのは私だけ??
バングラデシュの誇る世界遺産の一つに、シュンドルボンがありますが、蜂蜜は、シュンドルボン名産の一つです。
バングラデシュはおかずもご飯も全部混ぜ混ぜして食べるので、素材そのものを楽しむということが難しい文化です。