バングラデシュの子供達は下半身丸出しです。オムツもパンツも要らないバングラ式育児。さて、どこまでできるかな・・・。

低出生体重児

育児情報誌とかに、お母さんが歯周病だと、低体重児が生まれると書いて在りました。
関係性はわかりませんが、うちは見事に低体重児でした。 妊娠8ヶ月だったか9ヶ月だったかのとき、思い立って歯医者さんに行きましたが、歯周病なので、治療しましょう、といわれ、その後、すぐに入院して出産になってしまったので、結局歯周病のまま出産となったわけです。低体重児とは出生時の体重が2500g以下の赤ちゃんです。低体重児の場合、2500gに達するまで、保育器の中で保護しなければならないので、コロちゃんはお母さんより1週間ぐらい遅く退院しました。看護婦さんによると、低体重児用の体重が増えやすい粉ミルクを飲ませているということですごいびっくりしました。それでも、1日に増えるのは50gずつぐらいです。 赤ちゃんは、出産後、おなかの中にある羊水やうんちなどを全部出しますので、体重は一旦減るみたいですね。低体重児は眼底網膜症などを起こしやすい場合もあるということで、1ヶ月検診の後、眼科の検査も必要でした。