バングラデシュの子供達は下半身丸出しです。オムツもパンツも要らないバングラ式育児。さて、どこまでできるかな・・・。

おむつかぶれ

頭脳の発達には、布オムツがよいと言われたりしますが、日本のオムツはすごく技術が発達していて、不快感を感じないような状況になっているようですね。
海外、特にここバングラデシュではオムツはありますが、ビニールコーティングされているので、まだまだムレが心配です。 1歳4ヶ月現在、全くトイレトレが進んでいませんが、最近は、布のパンツ一丁です。たまに外出するのに紙オムツを使ったり、布オムツやカバーをつけると、暑苦しいのか、はがそうとします。笑。うちの子は幸い、オムツかぶれは経験していませんが、オムツかぶれがなかなか治らないときは、カンジタ性皮膚炎の疑いもあるようです。 かぶれとカンジタを見分けるポイントは、赤くなった部分の周りにうみを持った小さなブツブツができ、周囲の皮がむけ、かさかさしていることです。また、おむつかぶれはシワの奥にはできませんが、カンジダ性皮膚炎はシワの奥まで赤くなるのが特徴です。おむつかぶれとカンジダ性皮膚炎では、処方薬が全く違うので、気になったら、早めに皮膚科へ相談しましょう。