バングラデシュの子供達は下半身丸出しです。オムツもパンツも要らないバングラ式育児。さて、どこまでできるかな・・・。

敬老の日にぴったりの・・・・!!!

小泉内閣のメルマガ、読んだことはないですが、少子化対策に1万件以上のアイディアが寄せられたということですね。

以下ヤフーニュースより引用。

「小泉内閣メールマガジン」が、少子化に歯止めをかけるためのアイデアを登録者から募集したところ、「出産した子供数に応じ、 女性に支給する年金を優遇したらどうか」(60代女性)、「老人ホームと託児所の一元化を政府が支援し、 お年寄りに育児を手伝ってもらったら」(40代女性)といったユニークな意見が相次いで寄せられた。

 内閣府は「従来の政策にはない斬新なアイデアもある。現実に可能かどうか検討し、回答したい」としている。

 アイデアは1万6447件が寄せられた。

 選択式のアンケート(複数回答)も実施したところ、回答があった約2万3000人のうち、 約7割が子育て世帯への経済的支援の充実を求めた。
(読売新聞) - 9月15日5時3分更新」


私、老人ホームと託児所の一元化っていうのが気に入りました。


うちの祖母も、ゲートボールとかしかやることなくて(たまに本は読んでますが)、いつも、TVばかり見ていて、 かわいがってもらっていた孫の私も、うんざりするほどだったんですが、かわいい赤ちゃん(コロネットのことです。笑)が到着すると、 最初は遠慮していましたが、後に一生懸命話し掛け、愛を投入していました。


愛する対象がいるということはどれほど素晴らしいことでしょうか?


私がバングラデシュにいるときに(今もいますが・笑)、妹が出産して、2週間ほどで帰ってしまったらしいですが、うちの母は、「英慎 (孫の名前)がいなくなって、てもちぶたさだ」とがっくり肩を落としてしまっていました。本当は、全然そんなことなくて、 お店も運営しているので、とっても忙しいし、大変なはずなんですが・・・


私は「おとうさんがいるじゃない! 夫婦で愛を与え合って、頑張って」とか書きましたが、現実は・・・


やっぱりかわいい赤ちゃんの方がいいですよね?(笑)


人間は愛によって生きるんだな?って、実感しました。


こうした体験があるので、可能かはわかりませんが、老人ホームと託児所一緒、いいじゃないですか!


なんか派閥もできそうですが・・・

(この記事は、2005年秋に投稿したものです)