*

ナマス

イスラム教徒の五経である礼拝のこと。


1日5回のナマスが必要とされているが、最近では、かなりゆるくなっている様子。10年前はバスの中でもナマスをする姿も見られたようだが、最近は聖日である金曜の午後の礼拝の終了5分前に行けばなんとか恩恵を受けられるという解釈もあるようで。。。。時代とともに、宗教のあり方も変化しているって興味深い。

関連記事

ベンガル語

バングラデシュの公用語。 1952年以前、インドから独立し、東パキスタンとして、パキスタン政府に

記事を読む

話し好き

ベンガル人は話好きである。 沈黙は金という言葉は、馬の耳に念仏である。

記事を読む

黄金のベンガル

ノーベル文学賞を受賞した、タゴールが、この地を「黄金のベンガル」と称えました。 バングラデシュの

記事を読む

サリー

バングラデシュの民族衣装。 主に既婚の女性などが身につける。

記事を読む

バングラバイ

直訳すると、バングラの兄弟。 一時、自爆テロで世間を騒がせた違法政党のリーダー格。英雄的な名前と

記事を読む

マキシ(服)

女性の為の、部屋着。 ワンピースの形をしている。これで外出はしないが、家にいるときこの格好で突然

記事を読む

ビジネスマン

バングラデシュでお金持ちといえば、ビジネスマンである。 日本では、公務員もそこそこのお給料で地位

記事を読む

ムンシ

イスラム教の宗教者の総称。 キリスト教の牧師さん、仏教のお坊さんみたいな感じの言葉。

記事を読む

ロボン

塩。 バングラデシュの三種の神器の一つ。食事時には、皿の端に、塩を盛り、味を見る前から塩を加えて

記事を読む

ボルタ

ゆでた素材を、タマネギ、にんにく、唐辛子、塩で和えた副菜。または、その調理法。 アルボルタが最も

記事を読む

PAGE TOP ↑