*

酒造りの井戸

公開日: : 最終更新日:2020/11/23 飯野100選

灯篭木地内にあり、安永年間の灯篭木鎮座豊年大神宮祭礼の際、井戸の源水を利用してお神酒を醸造したと言われています。井戸は、
八角形の石組みで丈夫に作られています。水上様銘文によると、文政3年11月吉日から絶えることなく水が湧き出ているようです。


酒造りの井戸

明治

関連記事

五大院不動尊ご縁日

お年よりの原宿、巣鴨にならって、毎月28日を縁日とし、様々なイベントなどがもよおされます。

記事を読む

大内家庭園

☆   明治20年に作られました。山つつじが5本使用されており、その頃の庭園には珍しい

記事を読む

ミスミソウ

☆ 青木地区が最東限のキンポウゲ科の植物です。ユキワリソウとも。

記事を読む

天井山

飯野町側から見て、千貫森の後ろ側にある山です。飯野町最高峰です。532mあり、晴れていれば、福島盆地

記事を読む

館山公園

☆ 古関子之助氏により作られた公園です。近年、地域住民により、桑園など、再開発が行われています。

記事を読む

かたくり群生

季節になると、町の群生地を飾ります。運がよければ、1万本に1本しかない白いカタクリの花に出会える

記事を読む

天井滝(あまいだき)

☆ 飯野堰堤の下流にある滝で、干ばつのとき天の井戸に向って雨乞いをしたことから滝の名が付いたようで

記事を読む

丸本の土蔵店舗

丸本は、飯野町の絹産業を支えてきた重要な役割を果たしています。 黒漆喰の壁で出来た蔵は、その歴

記事を読む

阿弥陀堂と胞衣子(えなごし)神

☆阿弥陀堂 ☆胞衣子(えなごし)神 阿弥陀堂には、1733年作成とされる聖観音菩薩像が祀

記事を読む

旧国鉄川俣線阿武隈鉄橋跡

☆ 大正15年に開通した川俣線の阿武隈鉄橋は、高さ37mで、完成した当時は全国にある鉄橋で2番目に

記事を読む

PAGE TOP ↑