*

加藤邦雄氏庭木つつじ

公開日: : 最終更新日:2020/11/23 飯野100選

江戸時代の前期に植えられたつつじです。当時、つつじを庭木に使うのは珍しかったようです。樹高2m、枝回り6m、根回り65cm。


加藤邦雄氏庭木つつじ

青木北ヶ作

関連記事

千貫森

たんがら山とも呼ばれ、町のシンボル的存在です。 その昔、大男が、たんがらに土を入れてやってきて

記事を読む

斎藤友次宅庭園

☆ 斎藤家の先祖は、旧二本松藩丹羽氏に獣医師として仕えたと伝えられています。庭園は、 静かさの中

記事を読む

毘沙門天の元朝参り

☆ 大晦日から元旦に行われます。祈願者のために僧侶が護摩祈祷を行います。年越しにふさわしい食べ物や

記事を読む

行屋の櫻

大久保地区で一番大きい桜です。昔、この周辺に修験僧の道場があったといわれます。樹齢250年、幹回

記事を読む

つつこ上げ

☆ 秋に新しい米が収穫されたとき、赤飯を作り、小さな藁束に入れて氏神様などに供え、豊作に感謝します

記事を読む

広表メガネ橋

☆ 城郭の石垣を作った職人が四角い石をアーチ状にくみんでいる、この地方では珍しい橋です。 道路に

記事を読む

五大院の仏像

☆ 様々な仏像が祀られています。西国三十三観音は江戸中期頃のものといわれ、貴重です。毎月28日の縁

記事を読む

ミスミソウ

☆ 青木地区が最東限のキンポウゲ科の植物です。ユキワリソウとも。

記事を読む

船場のメタセコイヤ

☆ 生きた化石として注目されている木です。 この木は、中国原産のものを郡山より取寄せて植えられま

記事を読む

住吉神社の大杉

1661年、神社が移されたときに神木として植えられたといわれます。樹齢400年、樹高25m。

記事を読む

PAGE TOP ↑