10歳からの見守りBOOKのシリーズ本。
個人的には10歳からの~のほうがしっくり読めたのですが、筆者は30年間不登校の子どもたちとの関わりがあるということで、こちらはこちらで印象深い言葉があったので備忘録として書いておきます。
以下の言葉だけでは何のことかわからないと思うので、興味を持った方はぜひご一読を。
・体が触れ合うおまじない。幼い頃からの習慣にしておくと、後々いいことがあります。
・ちゃんと甘えられた子が自立できるんです。
・ただ「やってみたい」。そこがスタートでそこがゴール。
・失敗はかわいそうなことじゃないよ。
・友達100人できるかな♪・・・できるわけないだろう!
・比べるって最小限のエネルギーで人をへこませる技だから。
・虫はね、ずっと周りから見られていると死んじゃうんだよ。
育児が大変・・・というお母さんにおすすめです。
力が抜けて育児が楽しくなる・・?かも知れません。