vol.00199 2005.2.22　一言で、バングラデシュ人を驚かせる方法！

□今日のレシピ　一言で、バングラデシュ人を驚かせる方法！
今、忙しくて時間がない中でも、読んでいる本があります。
もしも・・・あなたが外国人に「日本語を教える」としたら
こちらで紹介しています。http://www.unnayannet.org/bangla/
母校の助教授（といってもかかわったことはないですが・・・）が書いているのも親近感がわきます。
文字はちょっと小さいので、読むのにしんどいですが・・・（それをいうのは、まだ早いって！）
その中で、「外国語で冗談をいい、それでその外国語のネイティブスピーカーを笑わせられれば上級の話し手ですから、○イブ・スペクターさんの日本語力は大変なものです」という記述がありました。
え？！　○ーブさんの評価高いんだ！
そうですよね?、その国にいるならいざ知らず、日本という国にいて、それだけ語学力をアップさせるのは、至難のわざ。
でも、皆さん、ご安心ください！
冗談とまではいかなくても、「お、おぬしできるな！」と思わせる、はったりの一言があるんです！
今日は、ベンガル語バージョンのそれをご紹介します。
それは！！！
「エークショッティ、ドゥイショッティ、ティンショッティ」です。
日本でもいう、「１に本当、２に本当、３、４がなくて、５に本当」（でしたっけ？）に相当します。
ショッティ＝本当あるいは正しい、エーク＝１、ドゥイ＝２、ティン＝３です。
いつどのようにして私がこれを覚えたのか忘れましたが、オールドダッカにある、いとこの家に行ったとき。
日本人の親戚がくるということで、高校生や知らない親戚の人も集まっていました。そんな中、子供部屋のベッドに座ってみんなで話していたとき。
私が、質問に対して返事して、念押しされたとき、「エークショッティ、ドゥイショッティ、ティンショッティ」と言ったところ、高校生の親戚は目を丸くして・・・
あとで、だんなの所にいって、「バビ（＝兄弟の奥さん、私のこと）が、エークショッティ・・と言ってたけど、何であんな言葉知ってるの？」と聞いてきたそうです。
というわけで、この一言、使う機会があったら、バングラデシュの人は驚くこと間違いなし！
機会があれば、使ってみてください。
また、皆様からの「この一言」もお待ちしております。
□編集後記
http://www.machizo.com/totalbeauty/のトップでも紹介していますが、寝るとき、頭の上に布製のチェックの財布を置き始めてから、自分の身の回りに、さまざまな動きが出てきました。特に、だんなのWEBデザイナーとしての仕事。単価は低いものですが、収入のなかった居候の身としては、妹への借金等も返せる見通しがついたので（そんなに借りてないですけど・・・）とても、希望を感じます。
昨日だったか、TVでやはり風水のことをやっていて、黒なんとかというカリスマ風水師が、ある夜のお店を鑑定し、吉方向にレジを置きなおしただけで、店の売上が急増した、というのをやっていました。
偶然と言ってしまえばそれまでですが、やはり、関係あるのでしょうか？
ま、それはいいとして、うちのコロネットくん、夜になると、電気を消してもお目目ぱっちりで、ちょっとぐずります。昼間はミルク以外、ぐっすり寝てくれるのでパソコンに向かえるのですが、夜は寝れなくなるので、大変です。美肌を作ってくれるゴールデンタイム（１０時から２時）にはねりゃしません。
おまけに、３.５kgに成長した我が子、抱きかかえ、夜授乳すると、腰にきます。
あまり自分の子という実感はないですが（笑）、いろいろ話し掛けて楽しんでいます。母は、それを見て「親ばか」とあきれ返っていますが、そういう母も、婆ばかを発揮してます。父も「よし、コロ、じっちにだっこすっか」（福島弁）と、酔っ払っても１日１回はだっこしています。かわいいと思ってくれているのか、私がパソコンやってるせいなのかよくわかりませんが・・・。今日も、仕事場が近い、別居している弟が遊びに来て、ころ助をだいてました。・・・たばこくさいのが気になります・・・。
とにかく、子供がいるだけで、みんなのコミュニケーションが増えたような気がします。
というわけで、いろいろあわただしく生活していますが、体調管理もしっかりし、がんばろうと思います。
メールの返信も送れていますが、必ず、お返事いたします！