愛媛県の被災者受け入れ状況

佐賀県の玄海原発が、休止か再開かでもめているので、それは状況をよく見ながら、避難先になるのかどうか検討してく必要がありますので、他の自治体で自主避難を受け入れているところ探してみました。

北海道はかなりあちこちで受け入れしてくださっているのですが、寒いということもあり、できれば南で考えようかなと・・・。

佐賀の次に、問い合せてみたのが、愛媛県です。

個人的には四国は行ったことがないので、行きたいというのもあり。

結論からいうと、数日前に問い合わせた段階では、自主避難も可能であるが、入居できる住居の種類が限定されるということでした。

限定といっても、かなり幅広く、県で管轄している住居＝公営住宅、県営住宅、学校職員の住宅、国家公務員の住宅が自主避難者の対象だそうです。

その他の支援は全く変わらないということで、交通費と毎月の光熱費、食費さえなんとかなる場合であれば、かなりよい条件で移住できるのではないかと思いました。

http://bosai.pref.ehime.jp/higai/23/sumai/jyutakushien.htm

ただ、手順として、住居の申し込みが最低２週間前からしか受け付けられないというのが玉にキズです。

一応、入居の日程が決まったら電話くださいといわれました。

学校の転校手続きなどもあるので、あまり直前でも・・・と思いますが、まあ仕方ないですね。

候補のひとつとして検討続けようと思います。

手続きの流れとしては、総合窓口があるので、そこに電話して、ヒアリング後、住宅係の方からお電話してくださるようになっているので、スムーズに仕組みができているなと感じました。