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鶏屋

市場などにも売り場はありますが、鶏を十羽ぐらいつかんで歩いている人を見かけたら、それは鳥(鶏)やさんです。


「ムルギー、ムルギー、ボロムルギー(鶏、鶏、大きい鶏)」と叫びながら歩きます。だんなは「外ムルギー(小さい鶏)」といって野次を飛ばします。英語などでも腰抜けチキンなどという言葉があるように、バングラデシュでも人に対して鶏の形容詞を使うときは、いい意味ではありません。鶏を注文すると、その場で頚動脈を切り、羽をむしってくれます。都市部だと、マンションの前の道路に新聞紙をしいて、大きなたらいを持ってきて解体作業をしたりします。「おいおい、買った人の家の中でやれよ!」って言いたくなります。ま、でも道路は血まみれになったりすることはなく(なっても水で洗うようです)、特に被害はなさそうです。

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