*

ブア

使用人の総称。


雇用の機会が少ないバングラデシュで、雇用の機会を作っている制度でもある。パート制もあり、安価で雇えるため、都市部の中流以上の家庭はほとんどブアを使っている。独身の男性も、数人が集まってワンフロアに住み、(ダッカでは、日本などのように、ワンルームなどはなく、大概が数部屋ある大きな間取りなため、よほどのお金持ちでない限り、数人で同居する例が多い)、掃除や洗濯、食事作りをしてもらう例は多い。

関連記事

カントンメント

軍部の敷地の総称。 ダッカの多くの面積を締める。基本的に、機密部分なので、外国人は立ち入り禁止の

記事を読む

コーヒー

昔ながらの飲み物は紅茶であるが、ここ2、3年でインスタントコーヒーが普及するようになった。 お店

記事を読む

ムリ

いわゆる、バクダン、ポンにあたる。 バングラデシュ人のパワーの源、スナックの代表格である。もちろ

記事を読む

昼寝

夕方は昼寝の時間なので、訪問、電話は厳禁?(笑) 昼寝もせず、仕事をするのは日本ぐらいといわれる

記事を読む

話し好き

ベンガル人は話好きである。 沈黙は金という言葉は、馬の耳に念仏である。

記事を読む

ムハンマドユヌス

グラミンバンク総裁。 世界ではじめてマイクロクレジットの仕組みを作り上げた。2006年、バングラ

記事を読む

ナマス

イスラム教徒の五経である礼拝のこと。 1日5回のナマスが必要とされているが、最近では、かなりゆる

記事を読む

これはバングラデシュではない!

TV番組名を失念してしまいましたが、多分NHK地球ドラマチックのものだったのではないかと思います。

記事を読む

黄金のベンガル

ノーベル文学賞を受賞した、タゴールが、この地を「黄金のベンガル」と称えました。 バングラデシュの

記事を読む

バングラデシュの女性労働者たち

街を歩けば、見かけるのは、男性ばかり。 でも、男性以上に、国を支えているのが底辺にいる、女性労働

記事を読む

PAGE TOP ↑