*

ナマス

イスラム教徒の五経である礼拝のこと。


1日5回のナマスが必要とされているが、最近では、かなりゆるくなっている様子。10年前はバスの中でもナマスをする姿も見られたようだが、最近は聖日である金曜の午後の礼拝の終了5分前に行けばなんとか恩恵を受けられるという解釈もあるようで。。。。時代とともに、宗教のあり方も変化しているって興味深い。

関連記事

バウル(Baul)

無形重要文化財に指定されている、伝統文化。 ラロンによって作られた芸術形態で、タゴールも彼に影響

記事を読む

ルンギ

男性用のズボン代わりの巻きスカート。筒状になっている。 地方の男性や都市部でも労働者レベルの男性

記事を読む

コーヒー

昔ながらの飲み物は紅茶であるが、ここ2、3年でインスタントコーヒーが普及するようになった。 お店

記事を読む

お酒を飲まないバングラデシュ人のコミュニケーションツールの一つ。 紅茶にミルクと砂糖、あるいはコ

記事を読む

トタン

田舎にいくと、ほとんどがトタンの家だ。 屋根だけではない。家の全体がトタンで構成されている。なの

記事を読む

グスル

沐浴のこと。 日本では、1日の仕事を終えて、ゆっくり湯船に浸かる、というのが基本の入浴システムだ

記事を読む

NGO

バングラデシュはNGO王国といってもよいかもしれない。 1961年から2001年までの間に、19

記事を読む

ポリッカ

試験のこと。 日本などの受験勉強もすさまじいものがあるが、この国の人々の試験勉強の様子も、かなり

記事を読む

バングラ英語

英語のようなんだけど、英語じゃない、バングラデシュ国民が使う、独特のなんちゃって英語。 代表的な

記事を読む

これはバングラデシュではない!

TV番組名を失念してしまいましたが、多分NHK地球ドラマチックのものだったのではないかと思います。

記事を読む

PAGE TOP ↑