*

トイレの向き

今でこそ、ダッカも洋式トイレが入ってきているが、地方や昔ながらの家においては日本のような和式トイレに似たものである。


そして、問題は・・・。向きである。日本のようにキンカクシがないので、どっちがマエダか後ろだか分かりにくい。現実、私は自宅アパートのトイレの向きを半年間間違えて使っていた・・・・。

日本人の感覚として、入り口からその流れにそって同じ方向に便器が設置されていたら、たぶんそのまま進行方向を前として座るのではないだろうか?

でもそれは違ったりする場合もあるのである。

また、進行方向に直角に便器が設置してある場合は、なおさら戸惑うかも知れない。

そろそろ種明かし!ポイントは穴! である!穴がある方向がお尻の向き!

主人いわく「穴に顔を乗せたらくさいでしょ」。ま、そうだね。

関連記事

紙を体に対して垂直にするバングラデシュ人

バングラデシュの習慣で、それ変だろ!っていうのはいろいろありますが、これも理由がわからないもののひ

記事を読む

ACや扇風機の強さ

こちらの人は、中庸を知らないらしい。 扇風機をつければ、扇風機がタケコプターのように飛んでいきそ

記事を読む

じっと眺める

バングラデシュは外国人がまだまだ少ないので、じっと見つめられる。 これはダッカでもよくあることだ

記事を読む

セミナー参加

日本だったら、参加者がお金を払って、主催者は利益が出るぐらいだけど、基本的にバングラデシュのセミナー

記事を読む

鼻をかまない

中国などでもよく見かけるが、こちらの人は、よくつばや痰を吐く。 鼻などはかまずにすすってしまうの

記事を読む

男の赤い爪

こちらの男性は、日本人から見ると、ある意味「キモイ」人が多い。 よく見ると、爪が赤く染まっている

記事を読む

なんでも手拭

マサラの国にふさわしい振る舞いの一つが、何でも手拭。 日本だったら、洋服で手を拭いたりしたら、お

記事を読む

運転手付きレンタカー

日本でレンタカーといえば、車だけだが、(いや、日本だけでなく、世界的にそうだと思うが)バングラデシュ

記事を読む

お迎え

日本などと違って、子供の学校への送り迎えは家族、母親の義務である。 なぜ、送り迎えするのかある知

記事を読む

お釣り

日本で、お店のレジにお釣りがないというのは考えられないことだが、バングラデシュではよくあることだ。

記事を読む

PAGE TOP ↑