*

ピタ(Pitha)

手作りのお菓子。

お菓子と定義されるが、甘いものもあるし、甘くないスナック的なものもある。季節に関係なく食されるものもあるが、冬に出回る、
ナツメヤシの砂糖で作るため、冬の風物詩として季節を限定して登場するものもある。また、日常的にではなく、ハレの日に登場する、
特別なものでもある。様々なピタがあるが、冬に道端でもよく見かけるのは、バパピタという、米紛で作った生地を蒸したもの。
地方によっても独特のピタがあり、その数は100を超えると言う。

関連記事

モスク

イスラム教の寺院のこと。 基本的には、昼夜、鍵も掛けず、開放されているが、最近は、ホームレス達の

記事を読む

ムンシ

イスラム教の宗教者の総称。 キリスト教の牧師さん、仏教のお坊さんみたいな感じの言葉。

記事を読む

ポリッカ

試験のこと。 日本などの受験勉強もすさまじいものがあるが、この国の人々の試験勉強の様子も、かなり

記事を読む

川魚

バングラデシュ人が食べる魚は、もっぱら川魚、淡水魚である。 調理前は、においや形が日本人にとって

記事を読む

CNG

天然ガスのこと。 転じて、CNGを使ったベビータクシーを指して使われることが多い。最近では、乗用

記事を読む

RAB

警察の特殊部隊。 Rapid Action Batterion。地元では「RAB=ラブ」と称され

記事を読む

サラワカミス(salwar-kameez)

バングラデシュの女性用の衣装。 主に、未婚の女性が身に付けるが、サリーより動きやすいので、働きに

記事を読む

モリッチ

唐辛子のこと。 辛味が足りないときは、生の緑唐辛子をぼりぼりかじりながら食事をする。ダッカ上陸当

記事を読む

サリー

バングラデシュの民族衣装。 主に既婚の女性などが身につける。

記事を読む

ベッド

日本では、寝るためのベッドだが、こちらでは、来客時のソファとして、飲食時のテーブルとして、広く応用さ

記事を読む

PREV
ビエ
NEXT
RAB
PAGE TOP ↑