*

ピタ(Pitha)

手作りのお菓子。

お菓子と定義されるが、甘いものもあるし、甘くないスナック的なものもある。季節に関係なく食されるものもあるが、冬に出回る、
ナツメヤシの砂糖で作るため、冬の風物詩として季節を限定して登場するものもある。また、日常的にではなく、ハレの日に登場する、
特別なものでもある。様々なピタがあるが、冬に道端でもよく見かけるのは、バパピタという、米紛で作った生地を蒸したもの。
地方によっても独特のピタがあり、その数は100を超えると言う。

関連記事

バングラデシュは川が多いというイメージがある。 ガンジスーパドマ(ポッダ)川、ブラフマプトラージ

記事を読む

モリッチ

唐辛子のこと。 辛味が足りないときは、生の緑唐辛子をぼりぼりかじりながら食事をする。ダッカ上陸当

記事を読む

バウル(Baul)

無形重要文化財に指定されている、伝統文化。 ラロンによって作られた芸術形態で、タゴールも彼に影響

記事を読む

グラミンバンク

マイクロクレジットファイナンス普及のために作られた銀行。 マイクロクレジットのプロジェクト自体は

記事を読む

バス

長距離を安価に移動するための庶民の足。 学生用のバスもある。拠点拠点を結ぶし、本数も多いので、便

記事を読む

ノクシカタ

バングラデシュの伝統工芸。 ノクシ=デザイン、カタ=布と言う意味。 本来は着古したサリーなどを二

記事を読む

カイセー

食べた?と言う意味。 韓国などと同じく、食事で人をもてなす民族。食事時にきたらもちろん、来客時は

記事を読む

マンゴー

バングラデシュのマンゴーは、実は世界一おいしい。 7月前後が季節。このマンゴーを食べたら、他のマ

記事を読む

話し好き

ベンガル人は話好きである。 沈黙は金という言葉は、馬の耳に念仏である。

記事を読む

ベンガルタイガー(ロイヤルベンガルタイガー)

バングラデシュ国内では、主に、シュンドルボンに生息する虎。 国獣(?)として定められている。ベン

記事を読む

PREV
ビエ
NEXT
RAB
PAGE TOP ↑