郡山の運転免許センターが数億円の被害
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帰国子女日記
以前、郡山の運転免許センターで練習用に週末、コースを無料開放してくれるとネットで見たのであるが、福島のほうでもやってないか、福島の免許センターに電話してみた。
すると・・・
免許センターの人「実はですね・・・・郡山の免許センターが地震で壊滅的な被害を受けて、現在使用できないんです」
私「・・・じゃあ、修理されてからっていうことですね?」
免「いや、それが・・・何億円の被害で、修復はかなり先かと・・・」
私「そうですか・・・・福島じゃ開放してないんですよね?」
免「そうです、やってないんです。」
私「ほかに、練習場を開放しているところ、ご存知でしたら・・・」
免「有料ですが、教習所とかやってます。もしあれでしたら・・・届出自動車学校というのがあってあづま自動車教習所というところで練習できます」
私「料金とかいくらぐらいかわかりますか?」
免「あ、それはわからないので、問い合わせてみてください」
ということで、ちょっと面倒だったけど、早速聞いてみると、教官がついてくれて、45分で4500円、免許は自分で練習すれば受かるものではなく、コツがいる、外免切替は方向転換がないので、難しくはないということを教えてくれた。
2,3時間乗れば、教官はその人の技量がわかるので、もう大丈夫か、あと何時間乗ればよいのかわかるということも。
1時間弱で5000円かからないので、都心の免許センターは1時間5000円で練習開放していることを考えると、教官付きでこの値段は、比較的良心的だと思ったが、何しろ免許センターの前らしく、遠いので隣町の松川にある運転免許センターはどうなのか電話してみた。
すると受付の女性は外免切替のこともよくわからないらしく、しかも担当の人につながっても「国際免許証というか、日本国内で運転できる免許はあるんですか?」とか聞かれたし、結局日本国内で運転できる免許証がないと受け入れ不可能ということで、最後、先ほど電話をしたあづま自動車教習所を紹介されたので、あきらめた。
外免切替自体は免許取得から1年間以内なら大丈夫だが、妊婦ということでおなかが大きくなってくると運転にも支障が出てくると思うので、GWを過ぎ、下の娘が、保育園に通い始めたら、早めにいって練習しようと思った。
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